WEDDING REPORT
2019.04.27
今回は、2018年の秋に完成したばかりの白無垢を
お召しいただいたお客様をご紹介いたします。
群馬のシルクを使い桐生で美しい唯一無二の刺繍花を生み出す
「emi takazawa」の刺繍を施したとても繊細で可憐な白無垢。
洋館に映えるコーディネートでとても素敵に着こなしていただきました。
お色直しで白無垢をお召しになった花嫁さま。
ご両親にも内緒だったようで、白無垢と黒紋付での登場に会場は大いに盛り上がったご様子。
お母様、お父様にとっては「花嫁姿=白無垢」のイメージは強く、
結婚式でお召しいただくと、とても喜んでいただけます。
白無垢姿をぜひご両親にプレゼントして欲しいです。
最近は、ドレスからお着物へお色直しされる方も増えてきていらっしゃいます。
白無垢でもデザインによっては、ドレスのヘアスタイルをそのまま引き継げますので
チェンジの時間も短時間でOKです。
結婚式には和装も着たいけど、何を着たらいいの?着付けにどれくらいかかるの?など、ぜひお気軽にご相談ください。
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改めて、今回お召しいただいた白無垢はこちらです。
春夏秋冬のイメージを集結し、刺繍作家 高澤恵美のなかで生まれた想像上の花を、
桐生の伝統技術である横振り刺繍で表現した豪華で繊細な打掛。
花弁の立体感と桐生で織られた光沢感溢れるしなやかな生地、
上品さと独創的な魅力が共存した美しい花嫁衣裳です。
emi takazawa×衣裳らくや 刺繍花白無垢について
刺繍作家・高澤恵美さん